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ABOUT RE-SOCIAL

GOOD MEAL ONEの取り組み

捕獲された鹿と猪の9割以上が食べられる事もなく、
処理されている現状を知り、自ら猟師となって起業。

現在、日本では農作物被害を中心とする獣害被害が深刻化しています。この獣害被害の削減を目的に鹿や猪を中心とする野生動物の捕獲が進められています。また、これらの捕獲された鹿と猪の9割以上が食べられる事もなく、処理されています。

私たちは、このような実態を知り大学在籍時に、せめて美味しくいただく事ができないかと考えた結果自らが猟師となって、(株)RE-SOCIALを立ち上げ手探りで走りはじめました。その結果鹿肉自体の価値や魅力を知り、今に至っています。

私たちはジビエの消費を提唱し、これまで活用されていなかった鹿という大切な地域資源に最大限の価値創造を追求する事で、地域では獣害被害の減少、地域の雇用の創出を通じた地域活性化が生まれ、さらに、世界では畜産業が及ぼす温室効果ガスの増加や森林伐採、穀物危機に対しても貢献でき、SDGsの達成に寄与できると私たちは考えています。

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捕獲から解体、販売まで全てを一貫。
人が食べても美味しく高品質で安心・安全なフードを無添加で

私たちGOOD MEAL ONEでは、食肉処理、販売業に置いて培った経験を基に、捕獲から解体、販売まで全てを一貫して自社で行っており、人が食べても美味しく高品質で安心・安全なフードを無添加でおつくりしております。

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「GOOD MEAL ONE」には、私たちが提供するフードは、餌といった概念ではなく、ヒューマングレードをも超えた人も食べたくなる食べられる食事であるといった意味が込められています。食肉処理、販売業の製造許可を取得している為、保健所の要件に沿った衛生、品質管理、農林水産省のジビエの利活用におけるガイドラインを遵守し、安全に配慮をした商品展開しております。

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そんな私たちの展開する「GOOD MEAL ONE」を通じて、鹿肉を消費することにより、地域における雇用の創出、産業の活性化、獣害被害の減少など地域の発展に貢献することができます。

自然資源をいただくからこそ
鹿一頭を丸ごと余す事なく活用しています。

さらに株式会社RE-SOCIALではジビエブランド【やまとある】とペットフードブランド【good meal one】、レザーブランド【COL style】を通じて、鹿一頭を丸ごと余す事なく活用しています。

これが、本来の自然資源をいただく。命をいただく事への責任だと私たちは考えています。

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